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Cinema en plein air 2011

夏のパリで毎年楽しみにしている野外映画。

毎年必ず行ってます。

今年は最終日のwest side storyを見に行った。

ものすごい名作ミュージカル映画だけど、実は全編見るのは中学生ぶり?だと思う。

それも結構嫌々見せられた音楽の授業が最後。

簡単に言うと近代版ロミオとジュリエットです。

ニューヨークを舞台にして、イタリア系アメリカ人のグループとプエルトリコ系アメリカ人のグループの戦い。

イタリア系グループの引退したけどみんなの中心的存在のトニー。

プエルトリコ系のグループのリーダーの妹マリア。

この2人の2日間の恋の物語。

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映画は日が沈んでからなので21時半頃からスタートだけど19時に野外映画の会場で集合!

映画が始まるまでみんなでピクニック!!




映画が始まってすぐ、フランス人って、、、w って思った。





オープニングでジェット団とシャーク団が争う場面。

みんな指をパチンッパチンッと鳴らす場面、、、みんなやるんですw

スピーカーの中からも、周りからもパチンッパチンッ!

マリアとトニーが出会う所では歓声が上がり、

トニーがマリアを探してストーカーみたいになってる辺りでは笑いがおこり、、

有名なミュージカルナンバーはみんな一緒に歌い、(みんなでマンボー!!)

トニーとマリアのラブシーンではヒュ〜♡ヒュ〜♡と2人をからかい、

そんな感じで、、一々フランス人が面白かったw

なんかヤジを飛ばす人とかも居たりして、、それに対してフランス人が笑ってた。
私は何言ってるのか??だったので残念。

最後は雨も降り出したけど、最後までちゃんと見ました。

やっぱり野外映画大好き!!

大きな芝生の上でお酒を飲みながら、大きなスクリーンで名作を見るって、、最高!!

みなさまパリに観光で来る際はこういうイベントも盛り込んでみてはいかがでしょう?

来年もここで見れるといいなぁ。